最適な効果が得られるRPAをベンダー通しで手に入れるおすすめの方法

RPAとはRobotic Process Automationの略語で、ロボティック・プロセス・オートメーションのことをいいます。デスクワークでのパソコンなどを使った定型作業を自動化し、代行するツールのことをいいます。RPAを展開するベンダーは世界各国にあり、日本も例外ではありません。日本でも数年前からRPAへの注目が高まっています。作業者にプログラミングや特別な知識なども必要がなく、そのわかりやすさから導入する企業も増えています。例えば、定型的で繰り返し要素の多い入力の作業などはRPAを使用することで、完成までの時間の短縮につながったり、人件費のコスト削減にも貢献することができます。また、人的な作業ミスをなくすこともできるので、完成データの精度も高くなります。

RPAに何を求めるかを明確にする

RPAには得意不得意がありますので、導入前にそれぞれの製品が得意なことを把握して、自社の求める作業を効率的に行うことができるRPAや、それを開発するベンダーを見極めることがとても重要です。RPAには自己判断する能力はなく、決められた作業を繰り返し、短時間で行うことを得意としています。導入しても使い勝手がよくなければ、実務に浸透せず、せっかくかけた導入コストが無駄な経費となってしまいます。実際に使用する現場の担当者とのすり合わせをして現状の問題点などを洗い出すことが重要です。それが、作業時間の短縮につながり、残業時間の削減にもなってきます。また、同じ作業を行う担当者が多い業務ほど、生産性も高くなることでしょう。従業員の出勤簿の管理や、顧客データの作成や更新などにも適しています。

RPAを開発するベンダーを選ぶ際のポイント

導入したRPAをいかに長く使用できるかで初期投資したコスト面でもかなり大きく変わってきます。市場に溢れるベンダーの中から、長期に渡り、手厚くサポートを受けることができるベンダーが長い目で見ると重要になってくることでしょう。RPAは各国で多彩な展開がされていますが、導入からその後のサポート面などを考えて日本のベンダーを選ぶという選択もあります。海外企業が日本法人を立ち上げて国内展開しているベンダーもたくさんあります。相談のしやすさやサポートが円滑に進むことは業務の効率化に大きな違いが出てくる可能性があります。導入前の研修や、導入後のサポート体制などがあるかどうかもポイントのひとつになるでしょう。導入コストはRPAの種類やベンダーによっても様々で、導入後のサポート料金が定期的にかかる場合もありますので、よく確認しましょう。