用途別にRPAのベンダーを比較する際の注意点

近年では多くの企業でRPAを導入することで、従来であれば人の手操作で行なっていた複雑だった業務を簡素化させたり、自動化させることで、業務内容の改善をしたりパフォーマンスを上げ手仕事効率に繋げることが可能になってきています。RPAとはrobotics process automation(ロボティックスプロセスオートメーション)のことで、需要が広がったこの分野に参入をする開発ベンダーも増えています。導入をする際には、自社で必要とされている業務の内容や用途別に、RPAのベンダーを比較して検討をしていくことが必要です。同じ企業でも会社の部署によって主としている業務内容も違ってきますし、それぞれのシステムの互換性の問題もあります。情報を互いの部署で共有しながらRPAを利用していくことで、最高のパフォーマンスとなることもあります。

必要とする内容に特化しているRPA開発ベンダーを選ぶ

例えば、会計関連の部署の場合であれば、帳票の作成や月次報告書の作成、決算処理などが多い業務となりますので、それを改善できるメリットが大きいRPAの開発ベンダーを選択する必要があります。人事総務の部署への導入を考えるとすれば、社員の給与処理や勤怠管理などの社員を一括して情報を管理するRPAなどに特化をしているベンダーから選択をすることになります。その部署に適したRPAを導入することで、初めてそこでの業務が自動化されたり簡素化して大きなメリットが生まれることになりますので、その方面に特化しているベンダーの選択をすることがまずは大切です。そのためにも実際にホームページに訪れて、実績やどういった製品であるかを確認してみて、必要であれば実際にコンタクトを取り実演などを交えて導入する製品を決めることが重要です。

企業にとって扱いやすいRPA製品を開発しているベンダーを選ぶ

RPAを開発するベンダーを比較する時には、デモなどを参考にして決めることで、より実際に導入をした時のイメージがしやすくなります。開発に携わっているベンダーの方でも、RPA製品の内容紹介や解説に役立てるために、デモ動画を作成しているところも多いですので、それらがある場合には参考にすることで、自社にとって本当に最適であるRPA製品を見極めるのにも役立ちます。動画であれば書かれている文章よりも解説がわかりやすく、操作方法も簡単であるか否かの判断が画像を通してつきやすく、特に初めて導入をする企業にとっては、システム操作を実際にしている感じがよりつかみやすいために、導入を決める際の判断材料のひとつになります。このように分かりやすく扱いやすい製品開発に従事しているベンダーであるかどうかは、製品を決めるときの注目点にもなります。